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ITパスポート試験の合格基準や難易度

 ·   ·  ☕ 4 分  ·  ✍️ スフィア


    ITパスポートの合格率は50%前後と言われていますが、かなり大雑把です。「No勉でも合格出来る」とか「3日」とか「7日」とか「14日」の努力で合格出来るとかいう情報もたくさんネットには上がっています。この記事では、ITパスポート試験の合格基準と難易度について分かり易く検証していきたいと思います。

    ITパスポート試験に合格点ギリギリって?

    他の情報処理技術者試験に比べれば相当簡単なのは確実です。

    ITパスポート合格点や合格率について

    この動画を見ることであまり知られていない「合格点・何割とれば合格可能か?」に関しての詳細を知ることが出来ます(無料で視聴出来ます)。

    少なくとも普通の人が合格するにはある一定の期間は「高校受験の対策の時の様な努力」をしないと合格できません。そのある一定の期間は個人個人で異なるので、全て同じ土俵で表現するのは混乱の原因になります。

    模擬試験を受けてみた

    ノー勉でITパスポート模擬試験を受けた結果

    結果はおそらく不合格です。

    (48%+45%+62%)÷3=51.6%なので60%には届いていないです。

    スフィアのIT履歴経験値は概ね以下です。

    1. IT業界経験は20年くらい
    2. プログラマー経験あり
    3. SE経験あり
    4. データベース開発の経験あり
    5. 簿記知識も確定申告出来る程度はあり
    6. CMSの経験あり
    7. VPS構築経験あり
    8. 情報処理系資格は一切なし(2020/1月現在)
  • 合格の為の努力値エビデンス

    問題の内容に英文字略語の意味や用法などを問うものが多かったので、それらをある程度覚えれば点数の底上げは出来そうです。努力する最低限の時間は、それなりの知識や実務経験のある社会人であれば少しの努力で合格する事も可能(参考書と過去問道場での鍛錬)というエビデンスの提示が出来て良かったです。

    記事を執筆し始めてから独学を始め、本日が試験日の(2020/02/02)ITパスポート試験を受験してまいりました。レポートはこちらになります。

    高校生以下の子どもが受験した場合の難易度は?

    娘は公立高校理数科在学中の2年生で偏差値は55前後です。彼女にITパスポート試験を受けさせたらどうなるか?真面目に知っていて正答出来る点数はおそらく20,30点くらいだと思います。最高でも200点、それも、カンが偶々当たりという程度だと思います。

    、、、。そうかも、ノー勉だしね(^0^)

    ITパスポート試験の難易度でよく言われる平均50%の合格率の内訳じゃが、大人が60%高校生以下の子どもが40%平均じゃ。ちゃんとある程度の対策をした高校生でも合格率が40%なんだという事実を考えれば勉強なしで点数を取れるはずもなかろうにのう。

    点数を取り難い理由は?

    ことばを知らないから
    出題される用語は普段高校生が目にする単語は殆どない。よほど経済、IT関連のニュースや新聞、雑誌に目を通さない限り言っている事の意味が理解出来ません。(コンプライアンス、マネジメント、経常利益など)。

    文章読解力が弱いから
    「教科書が読めない子どもたち」という本でも書かれている様に最近の子どもは読解力が極端に低下しています。ITパスポート試験は問題の中にあるキーワードを読み解く力が無いと簡単に引っかけ問題に騙されます。

    パソコン環境に触れる機会が少ないから
    スマホやタブレットばかり触りパソコンに触れる機会が非常に少ない。その為、セキュリティーやプロトコル、サーバー環境やインフラ関係に親和性がない生活が基本になっています。本人だけでなく家庭にもそういう環境がないので圧倒的に情報が入って来にくい環境である為。

    つまり、高校生と同じ様な環境の場合は社会人でも60%は不合格になるとも言い換えられます。

    点数を取るために必要なことは?

    継続的に習慣化された時間
    絶対に合格するんだという強い信念

    この2つだけです。

    長い時間をかけて動画や映像授業などで基本的な用語に馴れるところから始めることが重要です。この時のポイントは「文章(映像)の中に聞いた(観た)ことがない単語が存在しなくなるまで」何度も軽く読んだり視聴したりする事です。(ここでは一生懸命に成り過ぎは駄目!ゆるく軽くです。)

    結局のところ、知らない言葉ばかりだから勉強はつまらないんです。だから「知っている」の数を圧倒的に増やす事から始めるのが最も効率的です。WEB講座などを使うと気軽に情報のインプットがやりやすくなります。

    そして「知っている化」に時間をたくさん使い、その後は模試を徹底的解きまくり力をつけていきます。努力を継続的に続けることがなによりの方法です。

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    スフィア
    WRITTEN BY
    スフィア
    努力という名のノンモチベーションの生活習慣を身につける中年IT従事者