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おすすめ対策☆ITパスポート落ちた|再受験 分野別評価点攻略方法

 ·  ☕ 6 分  ·  ✍️ スフィア


    ITパスポート試験の対策で一夜漬けで合格出来る様な便利な裏技はありません。普通は勉強しないでITパスポート試験に合格出来るレベルの人は、もっと上級の情報処理技術者試験を受けます。

    ここでは経験知識レベルの応じた勉強法や、複数回に渡ってITパスポート試験に挑戦して受からない人、落ちた人に向けた再受験対策もご提示させて頂きます。

    受からない(落ちた)人が見落とした罠

    あんなに勉強したのに何で落ちたんだろう?と思っている人もたくさんいることでしょう。

    合格率が50%前後ということは「受験者の半数は不合格者で、その中の半分くらいの人は『たくさん勉強したのに不合格になった・・』と感じている」かも知れません。

    ITパスポート試験の再受験

    不合格だった直後に再受験の日程を考えるのは時期尚早かも?と少し冷静に考えてみて下さい。

    断言しますが、合計点であと10点足りなかった人、あるいはそれ以上足りなかった人は何の対策もしないで再受験した場合、先ず間違いなく次回も不合格になります。 理由は明白で知識のインプットが足りてないからです。なので対策も明確で苦手分野の知識のインプットを徹底的にやることと、その後にアウトプットをしっかりやる事の2点です。

    受験料だって5700円かかります。交通費に喫茶店での飲食代金まで考えると1回の受験で8千円前後はかかるかも知れません。確実に落ちるとわかっている故に無駄な支出は勿体ないです。

    ◆目的を明確にして挑みましょう!
    1. ITパスポート試験に合格すること
    2. ITパスポート試験に合格する程度の最低限度の知識を身につけること
    3. ITパスポート試験範囲を全て理解し知識として身につけること

    ◆合格するメリットを再確認しよう
    1. 履歴書の資格欄を埋めたい
    2. 大学・専門学校への入試の際に武器になるから
      3. 就職する際に内定を得やすいから

    ITパスポート試験に合格して得られるメリットはそれほど多くありません。履歴書の資格埋め(正確には国家試験に合格した証明証書を持っているだけで厳密に言えば資格ではありません)なのか、進学に有利になるから、就職に有利になるから、社内の自己啓発等で何か試験に合格しないといけない等の理由が考えられます。

    あまり強い理由がないのであれば努力して頑張って取得するほどのメリットが薄いのも事実です。人間なんて簡単に普段の生活を変えられるものでないので、享受出来るうま味があまりないのであれば資格取得から撤退するのも有りです。

    分野別評価点攻略方法

    合否判定は「分野別評価点が各分野で300点以上、且つ、総合評価点が600点以上」となります。

    「試験に出ないところばっかりやっていた」、「ストラテジ系は捨ててテクノロジ系で勝負した?!」なんてことをすると総合点で600点を超えても不合格になったりしますから、バランスよく得点を重ねることが一番大切です。

    極端な苦手分野の洗い出し

    ストラテジ系(経営全般):35問程度 中の最低でも11問以上は正答できたか?
    マネジメント系(IT管理):20問程度 中の最低でも6問以上は正答できたか?
    テクノロジ系(IT技術):45問程度 中の最低でも14問以上は正答できたか?

    先ず、分野別評価点の中で30%に満たない分野があれば、web講座や参考書を利用してその分野の知識を補填しましょう。圧倒的に苦手分野は致命的なので先ずはそこをしっかり見極めましょう。

    総合評価点(60%)からのバラツキ

    ストラテジ系(経営全般):35問程度 中の最低でも21問以上は正答できたか?

    マネジメント系(IT管理):20問程度 中の最低でも12問以上は正答できたか?

    テクノロジ系(IT技術):45問程度 中の最低でも27問以上は正答できたか?

    ここでは60%以上の正答を得られた分野の洗い出しです。クリアしている分野に関しては一応合格レベルに達しているので標準と思って良いでしょう。この中で一番正答率が高い分野を特に頑張りましょう!

    ※一番問題数の多い「テクノロジ系(IT技術)」を頑張るのが一番効果的です。

    合格する為の勉強時間

    ITパスポートの学習方法は人によりマチマチなので大括りで扱うと駄目です。以下、「基本情報処理技術者資格」以上の資格を持っていない人を前提にレベル分けさせて頂き対策を書かせて頂きたいと思います。

    初心者

    1. IT業界就業者でなく経験もないが興味がある
    2. 知識が浅く会社の自己啓発等の理由で仕方なく受験する
    3. 暗記は苦手で、他の資格試験の合格実績もないが転職の為に資格が必要
    4. 学生で進学、就職の為に取得したい
    基礎的な用語に慣れる時間がたくさん必要です。その上で過去問を解きながら少しずつ知識の点が結びついて線になっていきます。インプットに30時間から40時間、アウトプットに30時間、間違えた問題の理解に20時間と、合計で80時間~90時間くらい勉強時間を取れれば合格できるレベルまで知識を底上げできます。

    複数回落ちた人は基本的な学習時間が不足している可能性があります。

    中級者

    1. IT業界就業者(経験者)だが経験も浅くあまり自信がない
    2. 興味はあるが知識も浅くプログラム等も書いたことがない
    3. 暗記は得意で、他の資格試験でも幾つか合格した実績がある
    興味はあって勉強に対する拒否反応もあまりないけれど自信が持てない人なのですね。インプットに5時間から10時間、アウトプットに30時間、間違えた問題の理解に10時間と、合計で45時間~55時間くらい勉強時間を取れれば確実に余裕で合格出来るでしょう。

    上級者

    1. IT業界就業者(経験者)でそれなりの知識と経験のある人
    2. IT業界で就業していないが、知識と興味がありプログラム等も少しは書ける人(中学生や高校生も含む)
    このレベルの人の場合でも最低15時間前後の勉強は必要です。基礎知識のインプットに6時間、残り9時間は過去問対策等のアウトプットが必要です。ですが、このレベルの人であれば本能的に「落ちるはずがない!」と感じていると思います。「落ちるはずがない!」を「絶対に余裕で受かる!」に気持ちを上げる為に勉強が必要です。

    ITパスポート試験に1週間の勉強でパスできるのはこのレベルの人だけです。

    試験にパスする為の勉強法

    初心者

    参考書数冊も良いですが、映像授業や動画を最初に視聴した方が効率的かも知れません。なかなか勉強範囲が広いので用語もたくさん出てきます。無料サイトで見れる動画やWEB講座などを利用して「知らない言葉」を「知っている言葉」に変えていく時間が最も大切です。そこまで下地ができた段階で下記で定義している中級者と同等の知識になれるはずです。

    その後は中級者と同じ様に参考書と過去問を解きまくりましょう。

    上級者及び中級者

    参考書と過去問道場さんの鍛錬で合格可能です。それぞれのレベルに応じて勉強時間は異なりますが、勉強方法としてのスタイルは参考書などの本を数冊と問題集や過去問道場さんの模擬試験などをこなせば大丈夫です。

    いずれにしても過去問を只管解く事が一番効果的な勉強法です。

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    スフィア
    WRITTEN BY
    スフィア
    努力という名のノンモチベーションの生活習慣を身につける中年IT従事者